80代の肌は「乾燥」との戦い。シニア世代が今すぐ始めるべき、正しいスキンケアの基本

「最近、肌がかゆい」「粉をふいたようになる」「少し触れただけで傷になる」——80代になると、肌の乾燥が深刻な問題になります。高齢者の肌は、皮脂分泌・水分保持機能が大幅に低下しており、若い頃と同じケアでは追いつきません。「スキンケアは若い人のもの」という思い込みを捨てて、80代に合った正しいスキンケアを始めましょう。
📋 目次
80代の肌に何が起きているのか
皮脂分泌・水分保持機能が大幅に低下
加齢とともに、肌の皮脂分泌量・水分保持機能が低下します。80代になると、20代の頃と比べて皮脂分泌量は約半分以下になると言われています。「乾燥しやすい」「かゆい」「傷つきやすい」という症状は、こうした肌の変化によるものです。
「老人性乾皮症」は放置すると危険
高齢者の肌の乾燥が進んだ状態を「老人性乾皮症」と言います。放置すると、かゆみで掻き傷ができる・皮膚炎になる・感染症のリスクが高まるなど、深刻な問題につながります。
80代に合った正しいスキンケアの基本
- ✅ 入浴後すぐに保湿する 入浴後10分以内に保湿クリーム・ローションを塗ることが大切です。お風呂上がりは肌が水分を失いやすい状態になっています。「面倒だから後で」では遅すぎます。
- ✅ 「低刺激・高保湿」の製品を選ぶ 香料・アルコール・防腐剤が少ない「低刺激」の製品を選びましょう。ヘパリン類似物質配合のクリーム・ワセリン・尿素配合クリームなどが高齢者の肌に適しています。
- ✅ 「こすらない」洗い方を心がける タオルでゴシゴシこすると、薄くなった高齢者の肌を傷つけます。洗顔・入浴時は「やさしく押さえるように」洗い、タオルも「そっと押さえる」ように拭きましょう。
- ✅ 「全身」の保湿を忘れない 顔だけでなく、腕・足・背中・お腹——全身の保湿が大切です。特に「すね・かかと・肘」は乾燥しやすい部位です。
- ✅ 水分補給も「スキンケア」のひとつ 肌の内側からの保湿も大切です。1日1.5〜2リットルの水分補給を心がけましょう。「のどが渇いていなくても」こまめに水を飲む習慣をつけましょう。
家政婦さんと一緒につくる「スキンケア習慣」
「入浴後のケア」を習慣化するサポート
「入浴後すぐに保湿する」という習慣は、一人では続けにくいことがあります。家政婦さんに入浴後のケアを手伝ってもらうことで、習慣化しやすくなります。特に背中など手が届きにくい部位のケアも任せられます。
株式会社やさしい手大橋サービスへのご相談
株式会社やさしい手大橋サービスでは、高齢者の日常生活をサポートする家政婦サービスを提供しております。「スキンケアの習慣づくりを手伝ってほしい」という方は、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
80代の肌は乾燥との戦いです。「老人性乾皮症」を放置すると、かゆみ・皮膚炎・感染症のリスクが高まります。
入浴後すぐの保湿・低刺激製品の使用・こすらない洗い方——80代に合った正しいスキンケアを今すぐ始めましょう。
株式会社やさしい手大橋サービスでは、高齢者の日常生活をサポートする家政婦サービスを提供しております。スキンケアの習慣づくりのサポートについて、まずはお気軽にご相談ください。
執筆者情報: 株式会社やさしい手大橋サービス
株式会社やさしい手大橋サービスは家政婦、家事代行ハウスキーパーやケアワーカー(在宅介護ヘルパー)をご紹介させていただく人材紹介サービスを行っております。
約60年に渡り、お客様にご愛顧いただいております。家事代行・在宅介護・ベビーシッターと幅広く対応しており、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪で1,000名を超える家政婦がお客様のご家庭で活躍しております。
お客様の様々なニーズにお答えできるよう職業紹介責任者(コーディネーター)が迅速な対応のもと家政婦(家事代行・在宅介護・ベビーシッター)をご紹介させていいただいております。
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