ボディメカニクスを利用したラクな移乗が学べる☆大人気
小野寺先生の介護研修~ベッド・ポータブルトイレへの移乗編~
今回はより実践的な内容を研修していただきました!
(カメラ目線でなくてすみません)
動く前に…
人は身体に力が入った状態では動かしづらいです。
「1,2,3」や「せーの」と力を入れるよう声掛けしていませんか?
力が入った状態でこちらが介助すると介護者の負担が大きくなります。
声掛けは必要ですが、力の入るタイミングを意識してみましょう!
早速ラクなベッドからの起き上がりです(^_^)
ベッドに座って手を握り、被介護者が握った手に力を入れ肩がベッドから離れた瞬間に手を引き、足を下すよう手で押します!
肩を離せない人の場合は肩に手を入れたり、ベッドの頭部を拳上してもできます!
今回は滑りやすくするために大きなビニール袋を使っています。
スライディングシートでももちろん可能ですが、安くて持ち運びやすいので先生は常備しているそうです(^_^)
ポータブルトイレへの移乗と立ち上がりです!
肩甲骨を引き腸骨を支え一緒に立ち上がります!
先生が各班に回って指導してくださるので習得しやすく安心です♪
立ち上がったら片手は使えるので、ズボンの上げ下ろしも出来ます。
写真や文章では伝わりにくい部分もあるので皆さま是非一度ご参加ください!
リクエストも随時お待ちしております(^_^)
皆さまのご参加お待ちしております!