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2019年3月5日

山﨑久美先生のKumi’s クッキング 「缶詰や乾物のアレンジメニュー」研修レポート

少し前から続いている鯖缶ブーム、家計にやさしい価格のせいか?
はたまた健康志向の人々に受けているのか?
一過性の流行で終わらずに、ますます進化を遂げているように感じていますが、皆さんは鯖缶といえば、どんなメニューが思い浮かびますか?



味噌煮込みやホールトマトと合わせてパスタ!などが定番化と思いますが、今回は、パスタでも和の味付け、「鯖と長葱のパスタ」です。

鯖は缶から器にあけて、少しだけ身をほぐしておきます。
仕上がりに形を残したいので、あんまりほぐし過ぎないのがベター。
パスタはあっさりしたオイル系の味付けや冷製にするなら細いタイプを、ボロネーゼのようなこってりした濃い味のソースに合わせるならば太めのものが相性がよいそうです。
今回は中間の1.7mmのものを用意しました。最も使いやすい、何にでも合わせやすい万能タイプ。
表示の湯で時間より2分少なめに茹でで、フライパンのソースに合わせて仕上げていきます。
パスタが茹で上がって湯から引き上げるときはザルで湯切りするのではなく、トングなどでそのままフライパンに入れるのも大事なポイントです。
こうするとパスタがパサパサにならず、しっとりもっちりな触感に仕上がります。

今日はほかにも缶詰を使ったメニューを。「ツナとひじきの炒め煮」。
乾燥ひじきは10分くらい水につけて戻して、ザルにあける際にはボウルからザルですくい上げます。
ひじきを乾燥する際についている(かもしれない)ゴミを取り除くため。
なるほど、細やかな気配りがおいしく仕上げるコツなのですね。
ツナ缶は油ごと使うので魚のうま味も残さず、他には出汁を使わないので調理はとてもシンプル。
材料もそろえやすいうえに、油分も控えめにできるのはうれしいですね。



そして、もう一品。「中華風切り干し大根のサラダ」
こちらは生野菜と合わせるので切り干し大根を30分以上、たっぷりの水に浸して、そのままでも食べられるくらいの歯ごたえまで戻します。
このメニューのポイントは戻して湯通しした切り干し大根の水気をしっかりと絞ること。
水気が残っているとドレッシングの味が入りにくく、ぼやけた味になってしまうからです。
ドレッシングは醤油・酢・砂糖・ごま油・白ごまを大さじ1ずつで合わせたもの。
すべての材料が同じ割合というのは覚えやすいですね!
この同じ材料にみりんと酒をさらに大さじ1ずつ加えて、ひと煮立ちさせたものを切り干し大根にかけて一晩漬けたら「ハリハリ漬け」にも応用できるとのこと。
こちらもぜひ試してみたいですね。

最後にデザートの「豆腐白玉の黒蜜きな粉」。
白玉粉を水ではなく豆腐でこねて作るので、女性の味方、大豆イソフラボンたっぷりのヘルシースイーツです。
優しいもちもち感と黒蜜の滋味深い味わいに思わずほっこり。



今日も手軽にできて美味しいメニューを教えていただき、皆さん大満足だったようです。

翌週には早速、お客様宅で作ってみたら大好評いただきました!とのうれしいメールも。
早くも次回が楽しみですね。
お料理が苦手という方もぜひ参加してみてくださいね!



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