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2018年1月25日

磯山佳与子先生「オムツ講習 part7」研修レポート

半年ぶりとなる、ネピア磯山先生によるオムツ研修を開催しました。
初参加の方も多かったので、まずはオムツの通気性や吸収率を見る実験からスタート!! 
実際に目の前で見える形で結果が出るので、皆さんご納得でした!
ポリマーの実験の際には、万一洗濯機にオムツを入れポリマーが出てしまった惨状への対応として、「ひとつかみの塩を入れる」という裏技も教えていただきました。



その後は、いざオムツのあて方実践へ!! 
モレにくいあて方の3原則は 
①立体ギャザーを立てる 
②尿道口にパッドを近づける 
③クロス止め(テープタイプ)



最初に、リハビリパンツの中にパッドを重ねる履き方を自分で体験!
リハパンを前後に広げてギャザーをしっかり立ててから、ゴム部分を外に折ってから膝上まであげます。パッドを縦に山折りにして前方から差し入れ、尾骨部はパッドを広げてからリハパンの後方を先に上げます。
パッド前方部を女性は広げ、男性は陰茎に巻くようにします。
実際履いてみると、密着しているのがよく感じられました。
パッドをリハパンに置いてから一緒に引き上げると、空間ができてしまい尿を吸収しにくくしてしまいます。



テープオムツはベッド上で順番に、介護される側/する側になってやってみました。
まず、オムツの両端を持ち広げてギャザーを立たせ、位置合わせをしてから始めます。
テープを平行に留めると隙間ができてモレやすくなりますので、まずは下の両側テープを足にフィットさせるようにして斜めに上げ、上のテープは尿の重さに耐えられるよう腸骨を覆いながら下向きに止めると良いそうです。
最後にギャザーが立っているかの確認もお忘れなく!!

実際にオムツをしてもらうと、どんな声掛けやどんなタッチがいいのか、オムツのフィット感や足の動かしやすさなどがよくわかります。
実際に行うことで感覚がつかめ、現場で行う自信にもつながります。

磯山先生はオムツの専門家ですので、どんな質問にもわかりやすく回答がいただけます。
日頃一人で在宅介護に奮闘しているケアワーカーさんにはとても助けになりますので、是非皆さんもご参加ください♪
次回は便対応について、より詳しく教えていただきたいと思っています。



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