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2016年6月30日

オムツのプロ!磯山佳与子先生の排泄介助研修part3!

毎回大人気の「オムツ講習part3!!」
今回も講師に「王子ネピア株式会社 磯山佳与子先生」お迎えし、
オムツの構造を理解しながらの排泄介助講習を行いました。

★「お~!」とリアクションせずにはいられない、オムツの実験
★“漏れにくい”コツの学習
★“履き心地”や“当たり心地”を実際に学ぶ、リハパンの着用体験や、お互いにあてがいっこをする実践
★“男性のパットの当て方”の多様な対応とパットの巻き方
などなど、今回も盛りだくさんの2時間でした!

介護紹介課職員も途中で参加し、少しの時間でしたが“得るものが大きい”と感動していました!

★~実験~
パットは給水目安量の1.5~2倍吸収することを実験で目の当たりに。
また、真ん中にスリッドが入っているパットは、吸水スピードが格段に違い、渇きも早い!
安い値段のパットは、ポリマーの質が悪く、湿り気が戻ってくるものもあるそうなので、注意したいですね!
パットの驚きの給水量【ブログ用】

★~漏れない学習~
漏れないあて方のポイントはこの3点!
①スポット吸収②立体ギャザー③クロス留め

①スポット吸収②立体ギャザーについては注射器を使い、尿と見立ててわかりやすく説明してくださいました!

その様子はこちら!
スポット・ギャザー【ブログ用】

③ ネピア製品で特許を取っている“重ね留めが可能なテープ”により、貼ったりはがしたり調整しながら、角度をつけて固定します。
特に、パットは尿などで重くなるとずり落ちてくるため、テープ止めをする際は、“腰骨に引っ掛けて止める”ということを意識して止めると、履き心地がより良くなるとのことでした。
クロス留めをすることで、足の付け根にもオムツがガサガサ当たらず、履き心地はより良く安心感がでますね。皆さん実際に体感してご納得の様子でした。
クロス留め【ブログ用】

★~実践~
リハパンにパットをセットしてあげる方は多いと思いますが、別々に当てた方が、スポット吸収が決まりやすい!パットは前から後に当てる。パットの吸水部分に触らない。リハパンがきつい時は上部を折る(ゴムをちぎる)など、注意点・裏技なども教わりました!
ベッド上でのオムツを当てる際も、ギャザーはそけい部に沿うように、足の付け根の肉などをかき分けてから上げるなど、本人に不快にならないように配慮しつつ、ピッタリ当てて履き心地をよくしていきたいですね!
実践【ブログ用】

★~男性巻~
三角留めのストッパーは、腹漏れの可能性があるそうです。
最近ではストッパーはせずに、あえて流れるように開けて、パットで吸収するというやり方がおすすめのようです。

他にも、人形巻、ジャバラ、ドーナツ巻、カップなども教わりました。
男性の排泄の特徴や、生活スタイルにも合わせながら、対応していくことが大切ですね!

Part3のオムツ講習でしたが、まだまだ目から鱗の情報も満載で、とても勉強になる研修でした。
実際にあてがいっこをすることで、利用者の履き心地も考えることが出来、即実践へとつながる研修だったのではないかと思います。

次回研修は9月です!皆様のご参加、お待ちしております!!



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