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2016年3月25日

近藤先生の医学研修「ターミナルケアについて」

介護・看護アドバイザー、近藤真名美先生による医学研修が、
やさしい手本社ビルにて3月24日(木)に開催されました。

今回のテーマは日本人の2人に1人は罹るといわれている「がん」がテーマです。
昨年は何人もの有名人ががん闘病を告白し、現在がん検診は予約でいっぱいだと聞きます。
年齢問わず注目が高いガンについての講習は、2回に分けた前後編の研修で開催いたしました。
第二回目となる3月のテーマは「ターミナルケアについて」です。

ターミナルケアは「看取りのケア」。死を間近にした患者へ使用します。
その中でも「ホスピスケア」は末期がん患者に対するあらゆる苦痛(肉体的、精神的)の緩和を目的に行われます。
がんの病気進行は概ね医師の診断通りに進むことが多いとされています。(余命・状態など)
患者の心理状態のプロセスとしては、このような流れが一般的と言われています。
①否認「そんなはずはない」→②怒り「なんで私がこんな目に」→③取引「何でもするから助けて」→④抑うつ「もうだめなのね…」→⑤受容「いよいよ最期の時が来た」
このような心理状態にあることを、周りも知っておく必要がありますね。

その他にも在宅ホスピスケアが実現する条件等も学んでいきました。

先生-完成

身近に存在しつつも知らないことがまだまだ多いガンの知識。
ターミナルケアにあたっては特に情報収集が大切であるため、一人間としても、家政婦として人を支える立場からも多くのことを学び、万が一に備える必要はありますね。

また次回研修のご参加もお待ちしております!



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