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2015年4月20日

第25回医学研修『脳の発達と老化』レポート

介護・看護アドバイザー、近藤真名美先生による第25回医学研修が、
やさしい手本社ビルにて3月12日(木)に開催されました。

今回のテーマは「脳の発達と老化」です。
脳の仕組みというものは非常に複雑なものです。
ほんの少しの違いで、成長にも老化にも大きな影響が出てきます。
この機会に脳について様々なことを確認しておきましょう。

脳の老化は避けられないものですが、生理的な老化とは別に病的な老化があります。
こちらが認知症と呼ばれるものですが、認知症にも「アルツハイマー型認知症・前頭側頭型認知症(ピック病)・レビー小体型認知症」といくつかの種類があり、それぞれ原因や症状が異なります。
それを知っているだけでも認知症のお客様がいらっしゃった際に対応が変わるのではないでしょうか。

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介護のケアの一つとして「ユマニチュード」という手法が広まってきています。
ユマニチュードのポイントとして、
1・見る(同じ目の高さで、正面から、近くから長く)
2・話す(やさしく、ポジティブな言葉で、途切れなく)
3・触れる(広い面積で、やさしく、ゆっくりと支えるように)
4・立つ(立つことによって、人としての尊厳がもたらされる)
というものがあります。

ご利用者様と同じ目線、立場に立って介護をすることで、ご利用者様の人としての尊厳を保ち、
そのことが認知症の一番の予防になるのではないかと感じました。



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